FUTURE MOBILE HOUSE 2030
卒業制作2019 神垣成美 働く部屋 2030年を想定した次世代モビリティと暮らし方の提案 <LD賞> 自動運転がさらに高度化し、日常的になった2030年の暮らしを想定した住宅の設計です。 部屋の一部がモビリティであり、部屋がそのまま動いて会社に行ったり、部屋と自動車の境界をなくすことで実現される新しい暮らしを提案しました。 10年、20年と歳月が経って耐用年数の短い自動車が更新され、住まいも一部を賃貸にしたり、増築したり減築したりと、ライフスタイルの変化に合わせた動的な住まいのあり方を提案しています。