MISO Branding
卒業制作 2015 三枝明佳 極楽寺味噌・しいたけ味噌のブランディング 彦根市極楽寺町で作られた味噌のブランディングです。農家が六次産業化を目指して、加工、商品まで作り実際に販売していくプロジェクトです。極楽寺味噌は酵母が生きている味噌であり、密封すると破裂する恐れがあるため、密封せずに販売するもので、その特徴をPOPでも「窮屈だこの中は」のコピーでも表現しました。その味噌にしいたけを漬け込んで商品にしたしいたけ味噌も同時に開発し、しいたけ栽培の原木移動から手伝い、展示販売会のトレーナーや帽子まで開発し、トータルプロデュースを行いました。 クライアント:河瀬西部営農組合