卒業制作2018 浦野紗季 陶芸技法を活かした陶製表札 陶芸技法を使った表札のデザインです。既存の陶製表札はタイルに文字を彫ったものが大半です。陶芸表現の多様さと手作業が生む個性を活かした表情豊かな表札を作りたいと考えました。 彫刻、マスキング、練り込み、化粧土、イッチン、粘土文字、象嵌、切り文字、型の9種類の技法を用いて表札を制作しました。 陶芸の全くの素人が、毎日試行錯誤を繰り返して、ここまで出来たというのは本当に賞賛に値する制作であると思います。